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110番通報場所がわからないときは

県警では、平成17年5月から、電柱に表示されている「電柱番号」を利用して、通報者の位置特定を行っています。
携帯電話から110番通報するとき、「地理不案内」や、「近くに目標となる建物等がない」などの理由で、自分の現在地(=通報場所)をはっきりと伝えることができず、警察官の現場到着が遅くなることもあります。
そのため、通報場所を素早く特定できるように、だれでもすぐに目につく「電柱」を活用しています。
住所が分からないときは、近くに電柱がないか探してください。

電柱番号の確認方法

電柱の高さ約3メートルのところにある「電柱番号」

例:「赤十字123」のように、地名と数字の組み合わせを読み上げてもらうことで、通報場所の住所を特定することができます。

住所がわからない時、電柱番号を見て通報してね!

電柱番号の写真 県警マスコット「ポッポくん」

情報発信元

通信指令課