県政サポーター第189回簡易アンケート「防犯情報ツールについて」の結果を公表しました。
調査の概要
- 調査期間:令和3年8月26日(木曜日)から9月1日(水曜日)
- 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
- 対象者:県政サポーター(3.232人)
- 回収率:69.3%(回収数2.241人)
- 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
アンケート「防犯情報ツールについて」(PDF:301KB)
自由意見
質問9
県警察が発信する防犯情報ツールに対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
<主なご意見>
- Twitterは、よく見るので情報収集に役立っています。犯人が捕まった際もツイートが流れてくるのでいいと思いますが、犯人の防犯カメラ画像などを一緒につけてくれるともっと良いと思います。特徴は書いてくださってますが、想像力が乏しいとどんな感じかわからないので、こんな感じだよという絵でもいいのですが、特徴を捉えた画像が欲しいです。
- 埼玉県警のTwitterがいつからか、画像を一緒にあげるようになったと記憶していますが、視覚的な情報により目にとまりやすくなると思うので良いと思います。Twitter上において文字情報だけだと流れていってしまい認知されづらいと思うので良い工夫だと思います。
- ツール自体知りませんでした。市や県のホームページからリンクや登録ができるようにしてほしい。すでに仕組みができているのなら周知してほしい。業界団体にも働きかけてほしい。
- 県警察が発信する防犯情報ツールがあることを知りませんでした。
- 広報誌などで防犯情報ツールの積極的啓蒙活動をしてほしい。
- もっと積極的に発信してほしい。老人、子供にもわかりやすい方法を期待します。
- 凶悪犯罪や通り魔的犯罪もあるので、情報はとても大事です。多くの人がリアルタイムで情報を得られるように、SNSの普及や活用にもっと力を入れてほしいです。
- 防犯情報メールの配信はすごく助かっています。検挙情報も配信していただけるので、安心できます。
- 防犯情報はある意味、興味本位になりやすいので、内容には十分気をつけて発信する必要があると思います。
- 犯罪情報、特に不審者情報は早めに出るが、捕まってもその情報は出ないのでいつまで用心していたらいいのか判らない。情報は、受け取り側の立場で流してほしい。情報の出しっぱなしは、大変困ります。
※上記を含め、計499件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。