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更新日:2014年12月5日

ソフト面の取り組み

ソフト面の取り組みとは?

地域のみなさんがお互いに守りあい相談しあえるという環境を育み、コミュニティの輪を広げながら行う、

  • 防犯パトロール
  • 地域安全マップづくり
  • 防犯キャンペーン

など防犯に結びつく様々な取り組みのことです。

破れ窓理論-犯罪者が好むまち、嫌いなまち

米国で提唱された「破れ窓理論」は、壊れた窓を放置すれば、その建物には管理が行き届いていないことが明らかとなり、いたずらや犯罪の格好の餌食になり、瞬く間に建物全体さらには社会全体が崩壊していく。

こうした悪循環に陥る前に適切な対策を講じる必要があると主張する理論です。

犯罪者は経験により、ゴミが散乱するまち、落書きの多いまち、あいさつを交わすことのないまちを見て「このまちでは怪しまれない。とがめられない。」と思うのです。

犯罪者が一番嫌いなまちは、防犯意識・連帯意識の高いまちです。

犯罪者に、住民同士の結束が固く、スキのないまちであると思わせるためには、まちに住む一人ひとりが、防犯意識を高め、互いに守りあい、相談し合えるコミュニティを築き上げることです。

防犯パトロール以外にも、地域ぐるみの取組みをアピールし、地域の防犯意識、連帯意識を高め、防犯に結びつく効果的な活動があります。

できることから始めてみませんか。

取組み例

  • 地域住民「落書きけしたい・なくし隊」による環境美化活動(東松山市)
  • 造園業組合員による公園等での作業時における子ども見守り活動(川口市)
  • 地域住民(市から委託)による違法看板等の撤去活動(川越市)
  • スポーツ少年団、小・中学生等による空き缶等のごみ拾い(蓮田市)
  • 花いっぱい運動推進会、自治会、商店街等による駅前通りの花の植栽活動(さいたま市中央区)
  • 通学路付近住民による「軒下あいさつ運動」(杉戸市)
  • その他(夜間の一戸一灯運動、防犯ステッカー・看板の一斉掲示等)

地域安全マップづくり

活動の概要

地域安全マップづくりは、住んでいるまちを防犯の視点から見直す活動です。

地域に住んでいる人たちが、自ら歩き、防犯に関して気になる場所(暗がりや見通の悪い場所、犯罪が発生している場所)などを調べて、その結果を地図に書き込んで、身の回りで起きている犯罪の状況などについて、みなさんに知らせる活動です。

<例>

地域安全マップ参考例

地域安全マップのつくり方

  1. 防犯に関して気になる情報を収集する。
    <方法>
    • 住民からのアンケート調査(プライバシーに十分配慮する。)
    • 警察署や県警のホームページ「事件・事故発生マップ」による犯罪情報の活用
    • 地域を実際に歩いて点検(死角、暗がり、人通り、子ども110番の家など)
  2. 上記1.の情報を整理し、地図に書き込む。(プライバシーに十分配慮する。)
  3. 上記2.の地図を配布し、情報を広める。

※現在、埼玉県内の小、中学校約600校で地域安全マップの作成をしています。

お問い合わせ

生活安全企画課 

電話:048-832-0110(代表)