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更新日:2018年8月23日

特殊詐欺の発生状況と被害特徴

振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害に遭わないために

平成29年中の特殊詐欺の被害は1,233件、被害金額は19億536万円と、前年に比べて被害金額は減少しましたが、被害件数は大幅に増加しました。

平成30年7月末の特殊詐欺の被害は720件、被害金額は8億647万円と、前年同期に比べて被害金額は減少したものの、被害件数は増加しています。特に警察官や金融機関職員、百貨店社員等を装ってキャッシュカードをだましとってお金を引き出す手口(※)が急増しており、このほかはがきやメールで未納金等と称して電子マネーや現金をだまし取る手口も依然として発生しています。また、犯人から自宅に詐欺の電話がかかってきたという通報は毎日、数多く寄せられています。

「うちの親は大丈夫だ」「自分はだまされるはずがない」と考えず、ふだんから家族や身近な人と気軽に相談できる環境を築き、万一のために家族で合言葉を決めたり、犯人からの電話をとらなくてすむように在宅中も留守番電話をセットしたり、防犯機能付き電話を使用するなどして、被害に遭わないように対策をとりましょう。

(※)キャッシュカードをだまし取る手口の被害~平成29年中は351件(前年同期比+241件)、だまし取られたキャッシュカードによる現金引き出し額は約4億4千万円でした。平成30年7月末では358件(前年同期比+160件)、だまし取られたキャッシュカードによる現金引き出し額は約3億5千万円となっています。

認知件数・被害金額

特殊詐欺認知件数と被害金額の推移(平成20年から平成30年7月末)は、次表のとおりです。

累計7

注:平成22年までは振り込め詐欺のみ、平成23年からはその他の特殊詐欺を含む特殊詐欺総数

手口別の特徴と発生状況(平成30年7月末)

  • オレオレ詐欺は、前年同期に比べて被害金額は減少したものの、被害件数は増加しています。警察官や金融機関職員、百貨店社員等を装って通帳やキャッシュカードをだまし取る手口が多発する一方で、依然として息子や孫等を装った手口の被害も発生しています。
  • 架空請求詐欺は、前年同期に比べて被害件数、被害金額はともに減少しています。依然として有料サイト利用料金等の名目で電子マネーを購入させてID番号をだまし取る手口が多発しており、若年層から高齢層まで幅広い世代が被害に遭っています。最近では「民事訴訟管理センター」を名乗ってはがきを郵送し、訴訟回避名目等で現金をだまし取る手口が多発しています。
  • 融資保証金詐欺は、前年同期に比べて被害件数、被害金額はともに減少しています。依然として電話や電子メール等で勧誘し、保証金や手数料等名目で現金を振り込ませる手口の被害が発生しています。
  • 還付金等詐欺は、前年に比べて被害件数、被害金額ともに減少しましたが、依然として市役所職員等を装って、医療費や保険料の還付金名目でATMを操作させ、現金を振り込ませる手口の被害が発生しています。

平成30年7月末(暫定値)

区分

認知件数

前年同期比

被害金額

前年同期比

特殊詐欺全体

720件(44件)

+40件

8億647万円

-2億2,308万円
振り込め詐欺 717件(44件) +43件 7億9,574万円 -2億179万円

手口別

オレオレ詐欺

552件(42件)

+108件

5億1,637万円

-7,135万円

架空請求詐欺

105件(2件)

-5件

1億9,820万円

-7,186万円

融資保証金詐欺

6件(0件)

-6件

696万円

-367万円

還付金等詐欺

54件(0件)

-54件

7,419万円

-5,489万円

その他の特殊詐欺 3件(0件) -3件 1,073万円

-2,129万円

平成29年中(確定値)

区分

認知件数

前年同期比

被害金額

前年同期比

特殊詐欺全体

1,233件(94件)

+261件

19億536万円

-1億9,622万円

振り込め詐欺 1,223件(94件) +276件 18億5,294万円 -1億4,931万円

手口別

オレオレ詐欺

809件(89件)

+271件

11億4,150万円

+180万円

架空請求詐欺

231件(4件)

+29件

4億8,504万円

-1億910万円

融資保証金詐欺

17件(0件)

+1件

1,927万円

-313万円

還付金等詐欺

166件(1件)

-25件

2億712万円

-3,888万円

その他の特殊詐欺 10件(0件) -15件 5,242万円

-4,691万円

注1)カッコ内は未遂件数です。
注2)被害金額は1万円を切り捨てた金額です。

月別の発生状況

月別発生状況(平成30年7月末)

月別7

月別発生状況(平成29年中)

確定

被害分析結果

特殊詐欺の被害者の性別や年齢は、次表のとおりです。

平成30年7月末

特殊詐欺全体の被害者のうち、65歳以上のかたが86.8パーセント、女性が80.4パーセントを占めています.

世代別7

平成29年中

特殊詐欺全体の被害者のうち、65歳以上のかたが83.0パーセント、女性が77.0パーセントを占めています。

被害者年齢別29年

被害者の特徴

オレオレ詐欺の被害者は20歳以上のかたから各年代に見られます。

手口によって被害に遭われたかたの年齢が異なります。

 

平成30年7月末

区分

10歳代

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳代

80歳

90歳代

総計

特殊詐欺全体

0

13

19

20

22

82

316 236

12

720
振り込め詐欺

0

12

19

20

22 81 316 235 12 717

手口別

オレオレ詐欺

0

0

3

1

4 26 274 232 12

552

架空請求詐欺

0

12 14

18

16

33

11

1

0

105

融資保証金詐欺

0

0

2

1 2 0

1

0

0

6

還付金等詐欺

0 0 0 0 0 22 30 2 0 54
その他の特殊詐欺 0 1 0 0 0 1 0 1 0

3

(単位:件)

 

 

 

平成29年中

区分

10歳代

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳代

80歳

90歳代

総計

特殊詐欺全体

1

25

21

44

73

195

563 303

8

1233
振り込め詐欺

1

25

21

43

72 193 560 300 8 1223

手口別

オレオレ詐欺

0

1

2

4

22 83 423 266 8

809

架空請求詐欺

1

23 16

30

44

61

38

18

0

231

融資保証金詐欺

0

1

3

7 1 2

2

1

0

17

還付金等詐欺

0 0 0 2 5 47 97 15 0 166
その他の特殊詐欺 0 0 0 1 1 2 3 3 0

10

(単位:件)

市町村別被害発生状況

振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害に遭ってしまったと届出のあった件数を、被害に遭われたかたの居住地(市町村)別に集計しました。
お住まいの地域の被害状況を確認するとともに、被害に遭わないように対策をお願いします。

市町村別被害発生状況(特殊詐欺):平成30年7月末暫定値(PDF:209KB)

市町村別被害発生状況(振り込め詐欺):平成30年7月末暫定値(PDF:202KB)

市町村別被害発生状況(特殊詐欺):平成29年中確定値(PDF:210KB)

市町村別被害発生状況(振り込め詐欺):平成29年中確定値(PDF:195KB)

市町村別被害発生状況(特殊詐欺):平成28年中確定値(PDF:180KB)

市町村別被害発生状況(振り込め詐欺):平成28年中確定値(PDF:181KB)

市町村別予兆通報件数

振り込め詐欺等の犯人からの電話(予兆電話)を受けたと通報していただいた件数を、市町村別に予兆通報件数として集計しました。
お住まいの地域の予兆通報件数を確認するとともに、予兆電話を受けた際には通報をお願いします。

市町村別予兆通報件数:平成30年7月末(PDF:181KB)

市町村別予兆通報件数:平成29年中(PDF:181KB)

市町村別予兆通報件数:平成28年中(PDF:171KB)

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お問い合わせ

生活安全総務課 

電話:048-832-0110(代表)