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更新日:2022年9月1日

防犯CSR活動の紹介

防犯CSR活動について

「CSR(Corporate Social Responsibility)」とは、日本語で一般的に「企業の社会的責任」と言われており、企業が社会の一員として果たすべき様々な責任を意味します。近年、多くの事業者等の皆さまが、環境保全や社会福祉、防災などのCSRに積極的に取り組んでいます。「CSR」の中で、事業者等の皆さまが自ら企画・立案し、犯罪の被害防止など地域の安全に貢献する取組を「防犯CSR活動」といいます。警察と企業のイメージを崩すことなく双方にメリットをもたらす活動、いわば「WIN-WINの関係」の構築を目指しています。

防犯CSR活動のイメージ

防犯CSR活動のイメージ

防犯CSR活動の一例

マクドナルド

県内の約180店舗では、子供が助けを求めてきた際の保護及び警察への通報を行う「こども110番」を開始しました。

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ブリヂストンリテールジャパン株式会社関東支社

平成30年6月、青色防犯パトロール活動の活性化のため、ブリヂストンリテールジャパン株式会社関東支社と連携し、埼玉県内のタイヤ館28店舗において青色回転灯等装備自動車の安全点検など支援活動を開始しました。

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一般社団法人日本損害保険協会北関東支部

10月7日は、一般社団法人日本損害保険協会が定める「盗難防止の日」であり、同協会北関東支部と協働した活動を行っています。令和2年、令和3年には、自動車盗難被害防止メッセージを記載した紙製フロアマットを作成し、自動車整備販売会社を通じて配布しました。

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情報発信元

生活安全総務課